ダイエットには無酸素運動が必要です。
無酸素運動とは筋トレのことですが、どうしてダイエットには無酸素運動が必要なのでしょうか。
[chat face=”myface.png” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]キレイに痩せるためには筋トレが必要やで。[/chat]
キレイに痩せるための無酸素運動について、おすすめの方法も紹介します。
キレイに痩せるために無酸素運動が必要
キレイに痩せるために必要なこと、それは筋肉です。
無酸素運動(=筋トレ)が必要です。
細いだけでは魅力がないと思っている私は、ダイエットするときには筋肉も鍛えて引き締めながらキレイになりたいと思っていました。
筋トレの先生も、無酸素運動をすることでキレイに痩せると言っていたので、やはりキレイに痩せるダイエットには無酸素運動は欠かせないようです。
中村アンさんも、無酸素運動を習慣にしていてジムで鍛えたりしていると言っていました。
AYAさんという筋肉ムキムキの美女からパーソナルトレーニングを受けているんですよね。
筋肉ムキムキにはなりたくないのですが、中村アンさんみたいに引き締まりながらもほどよいスリムさを手に入れたいので、トレーナーの先生に中村アンさんの写真を見せました。
[chat face=”myface.png” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]こんな体になりたいです![/chat]
160cm55キロのちょいぽちゃ母ちゃんにこんなこと言われて、トレーニングの先生(以下:筋トレ先生)もさぞかしびっくりしたかと思います。
しかし筋トレ先生は、私がこんな体になれるようにトレーニングのメニューを考えてくれました。
「食事の管理も、しっかりやってくださいね。」
無酸素運動で鍛える部分は主に2つ
キレイに痩せるダイエットでは、主に3つの部分を鍛えます。
- お尻
- バスト
- ウェスト
ただ体重を落とすだけではなく、美女としてのメリハリボディにはお尻と胸のでっぱり、それとウェストのくびれが必要ですよね。
筋トレ先生は男性だったので、お尻と胸についての詳しい話は遠慮されましたが、私もただのガリガリにはなりたくなかったので、お尻と胸の必要性は重々感じておりました。
ウェストがくびれるのはダイエットと関係が深そうですが、お尻と胸はなんだかダイエットとは関係なさそうにも思えますよね。
筋肉理論も説明してもらったので詳しく見ていきましょう。
大きな筋肉を鍛えて代謝アップ
お尻につながる太もものには、大きな筋肉があります。
大きな筋肉は、動かすとカロリーの消費も大きく、ダイエットするために鍛えるなら最適の場所なのです。
大きな筋肉のある場所がここです。
ふとももの裏からお尻につながる筋肉を動かすことで代謝がアップします。
この大きな筋肉を動かす無酸素運動がスクワットです。
スクワットは膝をまげて、伸ばすという無酸素運動ですが、効率のいいスクワットのやり方があります。
- お尻を落とす感覚
- 膝を前に出さない
この2点に注意しながらスクワットをします。
言葉だけで説明するのは難しいので、画像を見ながら説明します。
まずダメな例。
膝が前に出過ぎです。
スクワットをしてみると、意外にも膝が前に出てしまうことに気づくでしょう。
でもこの画像のように膝が前に出てしまった状態でスクワット運動を繰り返すと、ひざが痛くなる可能性があります。
膝を前に出さないことに注意しながらスクワットをしてください。
マシな例。
さきほどの画像よりも、ひざが前に出ていないことがわかりますか?
膝を前に出さないように、そしてお尻を下におろしていくような感じでスクワットをします。
このやり方でお尻とお尻につながる大きな筋肉を動かすことができます。
キレイに痩せるダイエットでは、スクワットの時腕の場所はどこでもいいみたいです。
ダイエットしてもバストアップ
ダイエットをして痩せるのはいいけど、気になるはバストも体重と一緒に落ちてしまうことですよね。
痩せても胸は残しておきたい。
[chat face=”myface.png” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]というか、残ってくれ。頼むわ。[/chat]
欲張りな乙女です。
キレイに痩せるダイエットでは、バストが落ちてしまわないように、バストアップの無酸素運動もします。
腕立て伏せによってバストダウンを食い止めます。
腕立て伏せをするときに気を付けるべき点は2つです。
- 腰をそらない
- お尻を上げない
腕立て伏せをしてみると、腰が落ちてしまったり、腰が逆に曲がっていることがあります。
腕立て伏せの効果を最大限に発揮するために、腕立て伏せの時は体をまっすぐにします。
これはお腹が落ちてしまっているのでダメな例です。
これは腕立て伏せがしんどいとやりがちなスタイルですが、背中が曲がってしまってダメな例です。
できるだけ背中とお腹がまっすぐなるような姿勢で腕立て伏せをします。
腹筋にも力が入っていることがわかると思います。
ウェストのシェイプアップ
女性らしいスタイルに欠かせないのが、お腹のくびれです。
くびれは、女性なら誰でも欲しいですよね!
[chat face=”myface.png” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]くびれがあれば!何でもできる!(ちがうか)[/chat]
私の場合、腹筋運動をするのがすごく苦手だったのですが、足を引き上げるだけでも最初はいいよ!という許可をいただいたので、対角線の足とひじをくっつけるスタイルで腹筋運動をしていました。
腹筋運動をするときは、腰が浮かないように気を付けるのがポイントです。
とりあえず、やらなければ筋肉はつきませんのでやってみてください。
無酸素運動の回数など
キレイに痩せるダイエットでは、週2回の無酸素運動DAYを設けることになっています。
- スクワット
- 腕立て伏せ
- 腹筋
この3種類の無酸素運動を週に2回やるだけです。
週2で筋トレと聞くと、そんなに時間とれるかしらと心配になるかもしれません。
私も最初、週2回だけ無酸素運動をしますと言われたときは、「忙しいのに無理・・」と少しだけ思ったのですが、どの無酸素運動も一瞬でおわるので、どんなに忙しい人も大丈夫です。
上記に挙げた無酸素運動はそれぞれ40秒を3セット。
時間で筋トレを測るって、意外じゃないですか?
[chat face=”myface.png” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]筋トレ初心者は時間で測るのがおすすめやで。[/chat]
回数よりも時間ではかるほうが初心者には続けやすいみたいで、私も時間で測る筋トレで続けてこれました。
1ヶ月以上無酸素運動を毎週続けていると、40秒というのが楽すぎるようになってきます。
楽だな~と思うようになって来たら、50秒3セットにします。
キレイに痩せるダイエットの無酸素運動編、いかがでしたか?
簡単な筋トレなので、道具がなくても家でひとりでできることばかりです。
[chat face=”myface.png” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]週2の筋トレ続けて、スタイルアップやで。[/chat]
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