中学生の頃から、THE ALFEEが好きなんですよ。
この前実家に行った時に、「CDいるやつ持って帰って〜」と父に言われまして。
その中にありました。
THE ALFEEのCD。
懐かしさでいっぱいになり、帰りの車で聞きました。
Can you hear me 聞こえるかい?
Brave Loveという曲ですね。
そういえば、昔、夫とテレビを見ていた時にアルフィーが歌番組でこの曲を演奏していたことがありました。
Can you hear me 聞こえるかい?
夫:「聞こえるかい・・?」
Can you see me 見えるかい?
夫:「見えるかい・・!!爆笑」
アルフィーの歌詞を復唱しては爆笑している夫。
夫とは昔から音楽の趣味が合わないところがありました。
音楽の好みは人それぞれですし、私は30代なので、アルフィーのファンとしてはかなり若いです。
同世代からアルフィーの素晴らしさを理解されたこともありませんでした。
私はこれからも車でアルフィーを聞く。聞き続ける。
誰に理解されようがされまいが、私は車でアルフィーの曲を聞く。
櫻井さんの美声に心震わせる。
そんな孤独な気持ちになっていた時。
娘:「この歌かっこいいから、ずっと聞きたい!!」
え?!
アルフィーの良さに共感されたことは、(年上以外では)初めてでした。
アルフィーの良さに共感してくれたのが、まさかの我が娘とは。
あぁ我が娘よ。
さすが我がDNAよ。
お兄ちゃんが習っている空手を、絶対にやりたくない娘。
空手をやりたくない理由は「ニオイが疲れるから」という娘。
いつもディズニー調の娘。
私の見えないところで いらんこと をして兄を怒り狂わせる娘。
プリンセスになりたい感じとか、空手をしたくない感じとか、私とは正反対かも?と思っていたのですが、アルフィーの良さに気づく感性は受け継がれていたようです。