痩せている人には痩せている理由があります。
リバウンドしないダイエットを実践しても、太っている人の習慣を取り入れてしまうとリバウンドしないのは不可能です。
リバウンドしないためにも、痩せている人の習慣を真似してみるのも良いかもしれません。
痩せている人の生活習慣を紹介します。
本当に空腹か?考える
痩せている人は、食べ物に出会ったとき、「ほんとに空腹か?」自分に問います。
本当に空腹ならば食べるし、そんなに空腹ではないなら食べません。
[chat face=”myface.png” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]とりあえずカフェ入ったからケーキ注文するのはおデブの習慣やで。[/chat]
なんとなく食べる=おデブの習慣です。
痩せている人は、暇だから何か食べるということはしません。
とりあえず食べるという習慣がないのが、痩せている人の習慣です。
痩せている人は空腹感に従って食事をしているので、食事と食事の間があいています。
その間に胃腸も休まるし、健康的ですね。
もう満腹なのでは?無理に食べない
痩せている人は、食事をしながら満腹感にも気を付けています。
特に外食をしているときには、満腹感に気を付けながら食事をします。
もう満腹なのに、「目の前にあるから」という理由で食べ続けるのはおデブの習慣です。
[chat face=”myface.png” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]無理して食べたら、胃が伸びるで![/chat]
空腹なら食べればいいし、満腹なら食べなくていいですよね。
そもそも外食というのは、男性でも満腹になるように設計されたメニューが多いので、気を付けたほうが良いです。
満腹なのにダラダラと食べ続けるのは、胃を働かせ続けていることになるので、健康にも悪そうです。
これ食べたら太る!と思わない
痩せている人は何かを食べるときに、「これを食べたら太る」と思いながら食べません。
太るかどうかが心配なら食べません。
「これ食べたら太る・・」と自分に暗示をかけると本当に太ってしまいます。
痩せている人も、太りそうなものを食べたい時もあるし、食べます。
どうしても食べたいなら太るかどうかなんて気にせずに楽しく食べます。
痩せている人は、一般的には太る原因になるようなもの(=糖質)を食べる日もあります。
食べる日もありますが、食べ過ぎません。
[chat face=”myface.png” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]太るものをたまにしか食べないのが、リバウンドしないコツやで。[/chat]
太る原因になるものを継続して食べるのは、おデブの習慣です。
3食しっかり食べる=食べ過ぎだと知る
痩せている人は、自分の空腹感に従って食事をするので、3食しっかり食べないことがあります。
自分の空腹感に従って食事をしていると、そもそも3食しっかりがっつり眠気が襲ってくるほど食べる必要がないことを、体が知っているはずです。
毎日体重を計る
痩せている人は、毎日体重をはかる習慣があります。
現在の自分の体重を知ることで、リバウンドを未然に防ぐことができます。
痩せている人も外食はするし、飲み会も行きます。
でも翌日は必ず体重のチェックをして、増えているようであれば1日だけ炭水化物を抜いたり、ウォーキングに出かけたりします。
痩せている人はリバウンドしないように、日々自分の体重と向き合っています。
[chat face=”myface.png” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]まぁ、痩せた状態からリバウンドしないようにメンテナンスしていく生活は簡単やから、とりあえず一回痩せてみよう![/chat]
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