3人目を出産してから本気の産後ダイエットに取り組んで、3カ月かけて6キロ痩せました。
リバウンドしていません。
妊娠前よりもスリムになったのでこれは本気のダイエットと言えるはず。
本気で痩せたい人のために、本気のダイエット方法を書いていきます。
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本気で痩せると決めた人に
本気で痩せる!と決意した人は、理論的なダイエットのやり方を実践されることをお勧めします。
私はダイエットを学んで、3か月で6キロ痩せました。

そしてリバウンドしにくくなりました。
本気で痩せると決めた人には、このやり方をお伝えしたいと思います。
ダイエットのやり方コツ
本気で痩せたい人のダイエット、やり方には3つのコツがあります。
- ダイエットの順番を守る
- ダイエットの方法を守る
- 3か月かけて6キロ痩せる
この3つのコツを抑えながらダイエットを進めていくとスムーズです。
ではやり方のコツを詳しく見ていきましょう。
やり方の順番を守る
ダイエットのやり方には順番があります。
- 食事制限と筋トレをする
- 食事制限と筋トレをしながら筋トレの負荷を上げる
- 食事制限と筋トレをしながらジョギングもする
ダイエットのやり方は、この順番を守ります。
まずは食事。
食事を見直すことなしに痩せることはできません。
それから筋トレ。筋トレはできるだけ毎週行い、2か月目からは負荷を上げます。
最終月の1ヶ月は食事制限と筋トレに加えてジョギングまたはウォーキングをします。ラストスパートです。
最後に食事の微調整をすることもありますが、基本は食事と筋トレです。
オリジナルのアレンジを加えずに順番を守ることが大切です。
やり方の方法を守る
ダイエットのコツは、やり方の方法を守るということです。
食事制限では炭水化物を食べないというルールがあります。
糖質制限ダイエットにも似ているのですが、糖質制限の本質は複雑なため、炭水化物を抜くと考えたほうが簡単です。
「今日はいっぱい歩いたから唐揚げ(衣が糖質)食べてもいいっか」と勝手にアレンジしないでください。
どうしても炭水化物が食べたい場合は、1週間に1食だけ好きなものをたべてもOKです。
その他はオリジナルのルールを付け加えたりしないで、やり方の方法を守ります。
甘味料という代替物について聞かれることがあるのですが、あれこれ逃げ道を考えずにやめると言ったらやめるといういさぎよさもダイエットには必要です。
3か月かけて6キロ痩せる
ダイエットのコツとして、3か月で6キロ痩せるという目安を持っておくのも必要です。
一気に体重を落としすぎると体が慣れないこともあり、リバウンドしてしまうかもしれません。
ゆっくり、少しずつ痩せていくというのがダイエットのコツです。
3か月かけて6キロ痩せたら、今度はリバウンドしないように1ヶ月以上かけてキープに努めます。
ダイエットのやり方・方法
ここからはダイエットのやり方を詳しく説明します。
- 食事制限を覚えて実践する
- 食事制限と並行して筋トレする
- 3か月目に突入したら有酸素運動も取り入れる
ダイエットのやり方を詳しく見ていきましょう。
食事制限を覚えて実践する
ダイエットに必要な食事制限を覚えます。
食べて良いもの
- 肉
- 魚介類
- 葉っぱの野菜
- 豆腐類
- ナッツ(無塩・無糖)
- チーズ
- 卵
- いも以外の野菜
食べないもの
- パン
- ご飯
- 麺類
- お菓子
- フルーツ
- いも類
その他
- 腹10分目まで食べない
- 腹6~8分目を意識する
- よく噛んで食べる
- 間食は肉かナッツ
- 牛乳は1食に数える(飲みすぎNG)
- 週に1回だけ、どうしてもの時は炭水化物OK
このルールを覚えて実践してください。
食事制限と並行して筋トレする
食事制限をしながら、週に2回だけ筋トレの日を設定します。
- 腕立て伏せ
- 腹筋
- スクワット
この3種類の筋トレを40秒×3セット行います。
それだけです。
2か月目には筋トレの負荷を上げます。
40秒だったところを50秒、60秒にして3セット行います。
3か月目に突入したら有酸素運動も取り入れる
ダイエット3か月目は最終月です。
ラストスパートです。
ダイエットの締めくくりには有酸素運動も取り入れます。
食事制限と筋トレもやりながら、週3回ほどジョギングまたはウォーキングをします。
最初は30分から始めて慣れたら40分~60分ほど行います。
ダイエットのやり方まとめ
ダイエットのやり方はシンプルです。
あとはダイエットを継続するだけです。
ダイエットには少なからず努力が必要です。
その努力を無駄にしないためにも正しい方法で、順番とルールを守ってダイエットしてくださいね。